色で楽しむ、桜の写真の撮り方

実はカナダにも桜があるんです。知ってました?
カナダの桜の写真から、桜の写真の撮り方をご紹介!

カナダのバンクーバーにワーホリ中のkayokoです。実はカナダにも桜があるんです。知ってました?
1930年のはじめに日本から桜がバンクーバーに寄贈されたところからはじまるそうです。
思いがけず撮れたカナダの桜の写真をお届けしながら、私の桜の写真の撮り方をご紹介!

 

くすんだブルーの色味+逆光で撮ってみる

すんだブルー系をホワイトバランスで設定し、露出補正は少し明るめに。
昼間に撮った写真ですが、澄んだ空気感を感じるような雰囲気で撮れました。
この写真のポイントとしては、背景をぼかすようにし、逆光でとるようにしてみてます。
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ビビッドな色味で撮って、ポップで可愛い印象に。

色味をビビッドにし、輪郭にメリハリをつけているので全体的にポップで可愛い印象に。
桜の木を見上げた状態でこの方法をすると、舞い降りてくる雪のようなちょっと神秘的な桜が撮れます。
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お花の集まり+前ボケのコラボレーション

もし満開のお花を見つけたら、お花たちが集まっている部分を撮ってみましょう。
手前の桜を前ボケにし、奥の桜にフォーカスすることで、桜の優しい雰囲気と上品さが際立ちます。

下の写真の場合、白い花と青空のコントラストがくっきりしながらも、手前の花が前ボケになることで柔らかさがプラスされて優しい印象になります。
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次の写真の場合、背景も白、桜の花も薄ピンクと同系色に偏ってますが、集まっている花の部分にフォーカスをあてることで桜の印象が引き立ち、前ボケの効果で目線が主役の花にいくようになります。
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この写真の場合、集まっている部分を少し遠めにあるため、木や花びらの部分がうまくフレーム状態になってくれています。
空のブルーと花の薄ピンクの色のバランスで、葉桜だけど更に花の部分に目線がいくようになっています。
葉桜になりかけだけど、集まってる部分がある桜の木を撮影したいときに使えます。
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木漏れ日と桜の木全体を構図に入れ、春の暖かい雰囲気を伝える。

道に写り込んだ木漏れ日を写真撮るのも、なかなか面白いです。
葉桜になってしまって桜として全体撮るのには迫力ないなとか感じたとしても、木漏れ日もうまく構図に入れることで、春の気配を感じさせると思います。

ちょっと広い小道があるなら、奥行きがでるようなところから撮影するのがいいかも。
ゆっくり散歩して楽しめるような雰囲気がでます。
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少し地面の木漏れ日を入れつつ、木を見上げるのもよいです。
木の幹に写り込んだ木漏れ日と、太陽の光が桜にちょうど反射して春の暖かさを感じるし、木の迫力も伝わりますよね。
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バンクーバーの桜はいかがでしたでしょうか?
今年は日本の桜より、バンクーバーのほうが早いようです。
雨のシーズン(レインクーバー)も終わり、これから最高のシーズンになっていくバンクーバー、いろんな情報を写真を通じてお届けできたらと思います。

いろんなことがスタートする春のシーズン、カメラを持ち出していろいろ出かけてみてくださいね!
 

撮影機材
  • NikonD7000 単焦点 35mm(F2.0)/レンズ 18−105mm(F3.5−5.6)

 

 

Kayoko Matsumura
奈良出身。WEBデザイナー。現在はカナダにて、英語の勉強しながらワーホリ中。
バンクーバー情報誌Oops!の撮影スタッフ / web系イベント情報サイトScoob実行委員
portfolio site : http://nayo.me/
twitter: @nayo74

2016-03-30 | 撮影テクニック,  

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