カメラ映りが良くなる大人女子メイク

私って「写真写り」が悪い?

写真の顔を見てびっくり!「私、こんなに顔が大きかった?」「なんだか顔がパンパンに膨らんで見える。」「平たい顔族だ。」・・・と思った経験はありませんか。
せっかく記録に残るものなのに、実物よりも「美人度」が下がってしまうのは残念ですよね。
メイクも写真撮影と同じく、「光をどう扱うか」で仕上がりが異なります。
光を制するものは、メイクを制す!ということで、今回はハイライトとシェーディングを使って、小顔に映るテクニックをご紹介しますね。
 
 

ハイライトは骨が出ているところに入れるのが基本


※ハイライトを入れる部分を薄いブルーで塗っています

まずは図のように眉間~鼻筋~顎と、縦のラインにハイライトをいれます。
使うアイテムはホワイト系のマットなフェイスパウダーが良いでしょう。ラメやパールは、肌のきめを粗く見せることもありますので、大人女子にはおすすめしません。
それから、眉毛を上下に挟むような形でハイライトを入れ、さらには目の下(頬の▽ゾーン)にもハイライトを入れていきます。
 
 

やりがち!失敗メイク

ハイライトを入れるとお顔が立体的になります。でも適当に入れると、逆効果になることも。
たとえば下のイラストのように、目の幅よりも外側にハイライトを入れると、お顔全体が左右に膨張して見えるんです。

※やりすぎハイライトの部分は薄いピンクで塗っています。
 
 

シェーディングで3kgやせて見える?!

お顔の「正面玄関」は目の幅まで。それより外側の、いわゆるフェイスラインはお勝手通路のようなものだと思ってください。
ここにはハイライトを入れず、暗めのファンデーションを塗ることでお顔に奥行きを出すことができます。

 
 

こちらがいわゆるシャドウのテクニック。

こちらがいわゆるシャドウのテクニック。

ハイライトとシェーディングはうまく使いこなせば、見た目体重-3kgも夢ではありません。
ちょっとした手間を加えることで、ぜひフォトジェニックなメイクに仕上げてくださいね。

稲田 朋子
・メイクアップアーティスト
・パーソナルカラーアナリスト
・オフィスライズ代表(2006年設立)

心理学を取り入れたメイクや色彩をテーマに、主に企業・行政・学校・美容サロン等で講師として活動中。


2017-05-16 | 撮影テクニック, その他 

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